キーボードを使って文字を打つようになり、人は「文書」を生み出す量が圧倒的に増えました。
少なくともパソコンが一般的になる前に比べ、同じ「一文字」に対する労力は、手書きに比べ圧倒的に下がりました。
ですが、その弊害として「文章を書く」ことは以前に比べ「軽視」されるようになりました。
そしてその「軽視された文書」が広く出回ったことで、次のようなやり取りが増えます。
結果として「連絡文面の書き直し」「(作業自体の)やり直し」といったことが増えることになります。
「相手にできるだけ正しく伝わる文書」を書けることは「社会人」として身につけるべきスキルです。
日本では「文書そのものをどのように書くか?」は学校教育の中で教わることはほぼありません。
あえて探すとすれば「読書感想文」もしくは「卒業論文」ぐらいです。
それら以外で「いかに人に伝わりやすい文章を書くか?」を「国語」などの授業でも学んだことがありません。
ほとんどの人は「日本語」はわかるし「日本語の文章」も書けます。
しかし「文意が正しく伝わる文章を書く」ための教育は受けていません。
私がこのセミナーのきっかけとなった「相手に正しく伝わる文章」を意識したのも、業務において1,500もの指示書を書いた結果でした。
結果として、
など、「文書」において「相手に伝わらない理由」が明確になりました。
その「伝わらない理由」を、下記で掲載している「公開版事例」を交えて紹介いたします。
2020年に発生した新型コロナウィルスによってテレワークが急激に推進されました。
それによって「テキストによる連絡が増える」と感じました。
それを受け、過去に開催をした際のセミナースライドを公開しています。
私のツイートからご覧いただければと思います。
https://twitter.com/yakumo/status/1244123701005574145?s=20
セミナーでは公開版スライドでは削っていた事例やツールの説明なども行わせていただきます。
日 時 2022年2月19日(土)
講 義 受付開始:12:45
セミナー:13:00〜16:30
開 催 zoomでのオンラインセミナー形式
費 用 3,000円
特 典 今回のセミナー版最新スライドのご提供
セミナー動画の後日公開(期間限定)
誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術2021版
2022年2月19日(土)21時〜24時30分
https://servithink-web.doorkeeper.jp/events/131354
ほか全国の企業内研修としての開催多数。
株式会社サービシンク (Web制作・システム開発会社)
名村晋治(代表取締役)
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