当日視聴のみ | 無料 |
申込締切
2月26日 23:30 |
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アーカイブ+資料あり | 3,000円 前払い |
申込締切
2月26日 23:30 |
キーボードを使って文字を打つようになり、人は「文書」を生み出す量が圧倒的に増えました。
少なくともパソコンが一般的になる前に比べ、同じ「一文字」に対する労力は、手書きに比べ圧倒的に下がりました。
ですが、その弊害として「文章を書く」ことは以前に比べ「軽視」されるようになりました。
そしてその「軽視された文書」が広く出回ったことで、次のようなやり取りが増えます。
結果として「連絡文面の書き直し」「(作業自体の)やり直し」といったことが増えることになります。
「相手にできるだけ正しく伝わる文書」を書けることは「社会人」として身につけるべきスキルです。
日本では「文書そのものをどのように書くか?」は学校教育の中で教わることはほぼありません。
あえて探すとすれば「読書感想文」もしくは「卒業論文」ぐらいです。
それら以外で「いかに人に伝わりやすい文章を書くか?」を「国語」などの授業でも学んだことがありません。
ほとんどの人は「日本語」はわかるし「日本語の文章」も書けます。
しかし「文意が正しく伝わる文章を書く」ための教育は受けていません。
私がこのセミナーのきっかけとなった「相手に正しく伝わる文章」を意識したのも、業務において1,500もの指示書を書いた結果でした。
結果として、
など、「文書」において「相手に伝わらない理由」が明確になりました。
その「伝わらない理由」を、下記で掲載している「公開版事例」を交えて紹介いたします。
2020年に発生した新型コロナウィルスによってテレワークが急激に推進されました。
それによって「テキストによる連絡が増える」と感じました。
それを受け、過去に開催をした際のセミナースライドを公開しています。
私のツイートからご覧いただければと思います。
https://twitter.com/yakumo/status/1244123701005574145?s=20
セミナーでは公開版スライドでは削っていた事例やツールの説明なども行わせていただきます。
日 時 2025年2月26日(水)
講 義 受付開始:19:30
セミナー:20:00〜23:30
開 催 zoomでのオンラインセミナー形式
参加費
* 当日の視聴のみ:無料
* アーカイブ+資料あり:3,000円
終演時間は若干の延長の可能性があります。
ほか全国の企業内研修としての開催多数。
1994年にインターネットに出会い、1996年、当時大学2年生だった学生4名でのWeb制作を事業として始め、Web制作黎明期から多くの大手企業のサイト制作に携わる。2000年から2005年までは不動産検索サイト「LIFULL HOME'S」を運営する株式会社LIFULL(在職時は株式会社ネクスト)にてディレクター職に従事し、基幹事業であるHOME'S、新築HOME'Sのユーザ画面からHOME'S Managerまでの設計・構築にフロントエンドエンジニアとしても従事。
2005年から2009年までは都内のWeb制作会社の取締役として参画し、2010年に96年から代表をしていた事業体を法人成りする形で不動産業界特化のWeb制作・システム開発を行う株式会社サービシンクを立ち上げ、代表取締役に就任。2000年から20年間に渡って一貫して主軸を不動産サイトの構築に携わる。地場系不動産サイト〜中大手不動産サイト、賃貸・売買・不動産デベロッパー、投資不動産、ポータルサイトなどの全不動産領域のWebサイトについては、ユーザサイト・業務用サイト(管理画面系)を、中長期的な運用までを見越した設計を最も得意とし、中長期的なコストメリットをクライアントに提示することを信条としている。
サービシンクにおいては創業から2016年までの間、自社内の全案件においてPMを一人でおこなう。UI/UXデザイン、SEO、ユーザセンタード・デザイン、マーケティングまで全般の知見をもち、現在も制作現場で設計〜プロジェクトマネージャーとして従事。CSS Nite、WCANなどWeb制作者向けのセミナーには長年多数登壇。
2005年からWebディレクターとしての「Webディレクションやってますブログ」を続け、2020年よりWebディレクターへの情報提供のためのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」を毎週金曜深夜に放送中。